2016/02/01
2016/02/12 SEO
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2016年に取り組むべきアフィリエイトサイトのSEOとして、モバイルフレンドリー、AMP、コンテンツSEO、常時HTTPS接続、ユーザー体験を考察しました。あなたのブログにどれだけ取り入れることができるかチェックしてみてください。
WordPressでアフィリエイトの記事を公開する際、All in One SEO Packプラグインで記事のメタ設定を行います。その後、Search ConsoleのFetch as Googleで検索結果の基となるインデックス作業を促進し、各SNSで記事を拡散します。
検索結果からサイトにアクセスしたときに、コンテンツの大部分を覆い隠してアプリのインストールを迫ってくる、インタースティシャル広告が2015/11/1から非推奨となり、スマホ検索ランキング要因に加わります。
Google検索のサジェスト機能「オートコンプリート」を利用できる「Autocomplete API」を無断で使用しているSEOツールなどは、2015年8月10日以降使えなくなる可能性があります。
モバイルフレンドリーに適したサイトでない場合、スマホユーザーが3割強あるアフィリエイトサイトでは、最大3割ものアフィリエイト報酬を失う可能性があります。WordPressではレスポンシブ webデザインのテーマかWPtouchプラグインで対応しましょう。
WordPress Popular Postsは、ブログの記事を人気順にランキング表示できるワードプレスのプラグインです。1日の平均閲覧数、累積閲覧数、コメント数などを基に、人気記事一覧をサイドバーにウィジェット表示させ、記事の閲覧数を増やし、回遊率を高める効果があります。
検索エンジンのためだけに作成された複数の類似した誘導ページを一掃する「ドアウェイアップデート」。今後、アフィリエイトサイトではどのような影響が出るのか、サテライトサイトは全滅か?
2015/02/28
2015/04/20 SEO
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スマホサイトに最適化している場合に表示される「スマホ対応」ラベル。今後はモバイル検索時に「スマホ対応」サイトが優先的に上位表示されます。あなたのブログがまだスマホ対応してないなら早めの対応が必要です。その確認と対策を紹介しています。
WordPressプラグインUnveil Lazy Loadを導入することで、ページ内にある画像は一度に読み込まれなくなり、ブラウザのスクロールによって順次表示されるようになりますので、サイトやブログの表示速度の高速化が図れ、SEO効果が上がります。
EWWW Image Optimizerプラグインは、画像ファイルのサイズを圧縮し、データ通信量を減らすことでWebサイトの表示を高速化するとともに、Googleのウェブマスター向けガイドラインにも適合した画像の最適化を行います。
WordPressのW3 Total Cacheプラグインを使って、ブログ表示の高速化を行い、Googleのクロールを妨げているJavaScriptやCSSを最適化を図ります。
WordPressの高速化は、Googlebot(クローラー)が正確に画像、CSS、JavaScriptなどのファイル配信を最適化することにも繋がる重要なSEOです。そのためには信頼性の高いWordPressプラグインを用いてブログの表示速度を向上させることが必要です。