ブログ、メルマガの記事の書き方「PASONA(パソナ)の法則」

ブログ、メルマガの記事の書き方「PASONA(パソナ)の法則」

あなたはコピーライティングにはいくつかの型があることを知っていますか?
そのパターンにしたがって、文章を構成していくことで、アフィリエイト商材の購入を効果的に促すことができます。

いわばコピーライティングのテンプレートのようなものです。
汎用性のある成約テンプレートとして「PASONA(パソナ)の法則」をご紹介します。

多くのDM、ネット広告、ネットビジネスで見かけるセールスレターの多くはPASONAの法則に沿って書かれ、世界一稼いだと言われている米ウォールストリート・ジャーナル「Two Young Men」セールスレターもPASONAの法則で書かれています。

PASONAの法則は、次の5ステップで人の反応を最大限引き起こす型です。

  • Problem(問題を明確化する)
  • Agitation(問題をあおる)
  • Solution(解決策を提示する)
  • Narrow down(限定性、緊急性を打ち出す)
  • Action(行動させる)

PASONAのネーミングは、これらの頭文字をとったものです。
リサーチした結果をPASONAの法則に当てはめて書けば、売れる文章が完成するというわけです。

あなたが困っている人に、何が問題かを語り、その問題を放置したままでは何が良くないのかをあおり、その問題はどうすれば解決できるかを示し、その解決策が手に入りにくいものであることを伝えて、最後に行動してもらうという流れです。

1.Problem(問題を明確化する)

最初のステップであなたのブログ訪問者やメルマガ読者が持つ問題を明確化します。
読み手に興味や共感をもってもらう大切な導入部分です。
インパクトのあるタイトルや出だしのつかみで「ドキっ!」と思わせるほど効果的です。

「ホームページの更新で苦労されていませんか?」
「ホームページの更新は難しいと思っていませんか?」

潜在的に困っていること、不便に感じていることを明確に提示して、問題に気づいてもらいます。

2.Agitation(問題をあおる)

問題を提起した後、更に内容を掘り下げて、読み手が抱える問題点をより明確化します。
掘り下げ度合いにより、読み手が受ける印象が変わる重要なポイントです。

「ホームページは会社の顔です。
更新が面倒だからと言って放置してしまうと、ホームページの情報が古くなり誰も寄り付かなくなるばかりか、返って会社の印象を損ない、ホームページの存在自体がデメリット化します。

ホームページの公開とは、情報発信のスタートラインに立つことです。まだ一歩も進んでいません。
更新を継続することが成功の鍵となります。

それでもあなたは、まだホームページの更新をしないのですか?」

問題を放置した場合の更なる問題をあおりたて、より事態は大変なことに拡大してしまうことを説明します。

3.Solution(解決策を提示する)

問題を明確化し、その問題を放置した場合の具体例を説明し、「このままではいけない」と不安が高まったところで、解決策を提示します。

「ホームページの更新は実は難しくはありません。
WordPress(ワードプレス)というサービスを使う事で誰でも簡単に更新することができます。
専門的な知識は一切必要とせず、ブラウザのみであなた自身がホームページの作成、更新を行うことができます」

問題の解決策を提示し、安心を生み出します。
さらに問題が解決される根拠を示すことで、信用度が増します。

根拠になるものとして、過去の実績、お客様の声、他社(者)の紹介記事などを挙げることができます。
しかし、私の個人的な意見として、セールスレターでよく見かけるブレット形式で延々と続く利用者の声にはうんざりさせられます。信憑性が薄く、発信者の都合でどうにでも捏造できるものですから、ほどほどが効果的です。

「WordPressは政治家、行政、大手企業のサイトにも採用されている、世界中で最も利用されているシステムです」

提示すべき実績が思い当たらない場合は、権威ある第三者の意見、過去の事例、名言の引用などを活用します。

4.Narrow down(限定性、緊急性を打ち出す)

解決策を具体的に説明した後には、いつでも利用できるものではない限定感をアピールし、緊急性を演出します。

「誰でも簡単に使えるWordPressですが、ブログ仕様のため初期設定のデザインのままでは企業用のホームページには向かないんです。企業用のデザインに変える必要があります。

先着5名様に限り、パソコンサイトの費用のみでスマホに最適化したモバイルサイトも作成いたします」

「先着○○名」「今月に限り」「〇○までに」といった限定オファーで「今買わなければ」という衝動を喚起させます。

5.Action(行動させる)

最後の行動を呼びかけます。
「今すぐご注文ください」「今すぐクリック」「見積もりのご依頼はこちらまで」といった具体的な行動を促します。

6.まとめ

この5つのステップがPASONAの法則と呼ばれるものです。

1.Problem(問題を明確化する)
「ホームページの更新は難しいと思っていませんか?」
2.Agitation(問題をあおる)
「ホームページは会社の顔です。放置することで情報が古くなり誰も寄り付かなくなるばかりか、返って会社の印象を損ない、ホームページの存在自体がデメリット化します」
3.Solution(解決策を提示する)
「WordPressというサービスを使う事で誰でも簡単に更新することができます」
4.Narrow down(限定性、緊急性を打ち出す)
「先着5名様に限り、パソコンサイトの費用のみでスマホに最適化したモバイルサイトも作成いたします」
5.Action(行動させる)
「今すぐご注文ください」

PASONAの法則を活用した販売方法は、インターネットやテレビ通販でよく見かけるお馴染みのものです。
そのため、人によってはうんざりさせてしまう可能性があります。

だからといって使わない手はありません。
特に経験の少ない初心者にとっては、ブログやメルマガの文章作成時に貴重な指針となる型です。

初めのうちはそのまま使うとしても、慣れるにしたがい、PASONAの法則を基本にした、あなた独自の使い方をマスターしてください。

シェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*