お金が勝手に溜まるダムとは、何の工夫も無いコピペまとめサイト

お金が勝手に溜まるDAMビジネス

偏差値85の現役医大生が「お金が勝手に溜まる」DAMビジネスを仕掛けてきました。

インターネット上に、ダムをつくることによって、堅実に毎月30~130万円以上を永続的に、いとも簡単に稼げるビジネスがあるというのです。

動画の第二話までは、勿体ぶってかそもそも話す内容が無いのかオファーそっちのけで雑談ばかりが流れ、核心を突くようなことには一切触れません。
パソコン画面のカンペをチラ見しながら、自称医大生とインタビュアーの会話が続くだけ。

そうでもしない限り、動画4話分ほどの時間を潰せないのでしょう。
市場調査をして、オファーの信憑性を高める参考資料を伏線に据える、といった様な作り込みは一切なく、単なる無駄話で終始。

やっと第三話目に肝心の稼ぎ方についての言及がありました。
「堅実に毎月30~130万円以上」稼げる正体とは「まとめサイト」のようです。

あなた専用お金が勝手に溜まるダム
URL:http://mba-a.info/lp/1a/
URL:http://mba-a.info/lp/2b/
販売会社:もりえGroup Inc.
運営責任者:田渕盛衛

あなた専用お金が勝手に溜まるダム 田渕盛衛 レビュー

まとめサイト、またはキュレーションとは、「NAVERまとめ」に代表される総称で、Web上のコンテンツを特定のテーマや切り口によって再編集、共有して新たな価値を生み出すサービスを指します。スマホアプリの「スマートニュース」「グノシー」などが有名ですね。

オファー動画では、グノシーの上場の話をしていましたが、今回のオファーはそうしたスマホアプリとは全く関係がなく、第二話目で医大生が運営しているというアフィリエイト媒体がモザイク入りで紹介されていた通り、ライブドアブログ系のまとめサイトがオファーの内容になります。

やっとオファーの内容に触れた第三話目の内容はというと、既存のまとめサイトを説明しただけのものでした。
それも、ストレートに説明すればいいものを、海流だのダムだのといった、何故かインターネットを海に例えた比喩的表現を用いた意味不明な言い方で、ネットビジネスの初心者層に取り入ろうとする策略が見え見えです。

何よりも爆笑したのは、これみよがしの顔でホワイトボードに書きだしたものが、単なるGoogleアドセンスの説明だったことです。
クリック課金型、ブログ記事や属性にあった広告の自動表示などを延々と説明してくるのです。
正直参りました(笑)

そして、まとめサイトのコピペ記事はもともと(芸能人などの記事を扱っているので)導線が太いという一言だけで、ダムビジネスはSEOに強いんだという曲芸的論法で言い切ってしまいます。
さらっと断言し、疑う余地なしで話が進みます。
しかし、まとめサイトは基本的には、Googleのパンダやハミングバードアップデートにより、独自性や専門性が無く、他サイトとコンテンツ内容が重複するペナルティー対象サイトの一員です。

さらに、ダムビジネスで作られたサイトには、お金をジャブジャブ流し込む海流があるとのこと(笑)
「スマホアプリ」「記事紹介サイト」がその海流を作りだす源流であり、ダムビジネスにその流れを向けることができるらしいです。
比喩など止めて平たくいえば、リンクするだけの話です。

医大生のダムサイトは「スマホアプリ」のスマートニュースに掲載されたと言っていますが、登録すればどんなサイトでも掲載されます。そもそもスマートニュースとはそういうものなのですから。

「記事紹介サイト」とは、まとめサイトのアクセスを集める常套手段のRSSを指しています。
Google検索圏外を補うために、まとめサイト同士が苦肉の策として、RSS機能を使ってお互いに紹介しあっているだけの、傷の舐め合い的機能に過ぎません。

そして、極めつけは、キャッシュポイントのGoogleアドセンスは2014年3月から、営利目的の2ちゃんねるまとめサイトへの広告配信が全面禁止になっていますので、まとめサイトでの審査を通過することはできなくなっています。

医学生というお金持ちステータスが板に付かない衣装を身にまとい、今更まとめサイトを持ちだしてきて、一体何をしようと企んでいるのやら。
頭を使ったことといえば、インターネットを海に、ブログをダムや海流に例えたことくらいでしょう。

アイドルまとめサイトを運営している私から言わせれば、今頃になって後発組が何をしようと、ダムなるものを築いたとしても、「堅実に毎月30~130万円以上を永続的に、いとも簡単に稼げる」わけがありません。
火を見るよりも明らかな事実です。

以前レビューした高額塾の「新時代オタクアフィリエイト」(2chまとめサイトツール)で、「まとめサイト運営について」に触れています。

今回のオファーがどういう形でお金をむしり取ってくるかは分かりませんが、まとめサイトを無料で行いたい方は、こちらもあわせてお読みください。

では、福山真樹夫でした。

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