DropboxとAOMEI Backupper連携でパソコンSSD破損にも完全対応

DropboxとAOMEI Backupper連携でパソコンSSD破損にも完全対応

不測の事態は突然やって来るものです。
先月の下旬に仕事で使っているメインPCのThinkPad X1 CarbonのSSDが破損しました。

今回はその顛末とパソコンSSD破損という不測の事態でも、大切な会社書類、またはアフィリエイトをしている方ならその関連データファイルを消失させない方法をご紹介します。

3月下旬のある日、パソコンを立ち上げても初期画面のLenovoロゴマークから先に進まなくなりました。
焦る私を尻目にダンマリを決め込んだと思いきや、Lenovoロゴマークから画面が暗転し、

2103:Detection error on SSDO (M.2)
Press Esc to continue.

の文字がアウトプットされました。

どうやらSSDが発見できず、OSが起動できない模様です。

Escキーを押してみると、パソコン不具合時にはお馴染みのBIOS画面が出てくるだけ。
今回はBoot MenuとApplication Menuの2つのみ。
暫くこの2メニュー間を堂々巡りしましたが、どうやらこの画面で何かができるわけではなく、とりあえず表示してみただけの行き止まり領域のようです。

スマホや別のパソコンで今回の現象を検索してみましたが解決の糸口に繋がるようなヒントは得られず、M.2がサムソン製のSSDを指すことくらいしか分かりませんでした。

久しぶりの「Cntl+Alt+Delete」やパソコン本体背面のリセットボタンの小さな穴へ真っすぐに伸ばしたクリップの先端を差し込んでみたものの変化はなし。

この時点で自力での回復は不可能と判断し、Lenovoのサポートに電話しました。

不測の事態にも備えあれば憂いなし

先ほどOSが起動できず焦る描写をしましたが、正確には「焦る」ではなく「面倒くさい」が本当の気持ちです。

今回のようなSSDが破損するといった具体的な現象は想定していませんでしたが、不測の事態に備えて、リアルタイムでビジネス上の全ファイルをDropboxでクラウド上にバックアップしています。

クラウドサービス「Dropbox」で持ち歩くアフィリエイト情報

仕事の全データを消失してしまったら完全にお手上げです。
OSが起動したところでパソコンが単なる箱になってしまいます。

消失したデータが何もなかったことは不幸中の幸いではありますが、自力での復旧を諦めた途端、ソフトの再インストールやユーザー辞書登録などの環境復旧作業が面倒に思えてきたのです。

ざっと思い浮かべただけで。。

  • Dropboxデータの同期(100GB程度の会社書類。アフィリエイト関連ファイルも含む。)
  • 動画、音声編集関連ソフトの再インストール
  • 各ブラウザーの再インストール
  • オフィス、アドビ系のオンラインクラウド再設定
  • その他仕事で必要なソフトの再インストール
  • 上記ソフトの環境再設定
  • よく使うHTMLやビジネス用語などのユーザー辞書再登録(ショートカットキーとして使用)

Lenovoサポートに電話した翌日、佐川急便の方がパソコンを引き取りに来ました。

AOMEI Backupper Standardでパソコンをまるごとバックアップ

修理期間中、重いデスクトップとSurface初号機で仕事を継続しつつ、迅速にメインパソコンを元の状態に復旧させるため面倒に思えた上記の作業手順を書き出しているうちに、今回の破損を教訓として、仕事のデータファイルだけでなく、パソコンを丸ごとバックアップすべきだと痛感し、バックアップソフトとして「AOMEI Backupper Standard」に目星をつけました。

AOMEI Backupper Standard
AOMEI Backupper Standard(アオメイ バックアッパー スタンダード)は、MacのTime Machineよろしく、操作性に優れマニュアルなしでも簡単にシステムバックアップやイメージファイルを簡単に作成することができ、直前または日付指定で過去のデータを復元してくれるソフトです。
しかも無料版で殆どの機能が制限されることなく提供されています。

ほどなく工場出荷状態化したThinkPad X1 Carbonが修理から戻り、数時間かけてやっとSSD破損前の環境にこぎ着けることができました。

その後、AOMEI Backupper Standardをインストールし、最初にブータブルメディアをUSBメモリーで作成し(回復ディスク)、イメージファイルをバックアップしています。ブータブルメディアは、パソコン不具合時にバックアップイメージを復元する時に使用します。

ブータブルメディアの作成

当初はバックアップファイルをDropboxに同期することも考えましたが、1ファイルあたり約80GBの大容量をWi-Fiでクラウド上に頻繁にアップロードする必要性もないと判断し、外付けHDDに保存しています。

現在は、Dropboxで会社書類をリアルタイムに同期することに加え、仕事終業時にAOMEI Backupper Standardでバックアップを取っています。
これでほぼ完璧に不測の事態に備えることができ、精神衛生上も極めて良好です。

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