ブログアフィリエイトをクラウド化したFTPソフトで更新

FTP情報もクラウド化

先日、「FTPもクラウド化できませんか?」という質問をいただきました。
Dropboxを活用したビジネス書類のクラウド化、Gmailを利用した独自ドメインメール送受信の一元管理の記事を書いた「クラウド」カテゴリの読者さんからの質問でした。
その時の回答を加筆して当ブログで共有したいと思います。

クラウドの詳細は「クラウド」カテゴリをご参照ください。
クラウド化に関したDropboxとGmailの記事を要約すると次の通りです。

Dropbox
あなたの写真や文書ファイルなどをインターネットに保存することで、パソコン、スマホ、タブレットからアクセスすることができるクラウドサービスです。
どこからでも自分のビジネスデータにアクセスでき、万が一パソコンが壊れても大切なビジネスデータを失うことのない、ビジネスになくてはならない必須ツールです。

Gmail
Gmailであなたがお持ちのメールアドレスをクラウド管理することができます。
外出時、パソコン、スマホ、タブレット端末からGmailにアクセスするだけで、メールの送受信を一元管理することができます。スマホで返信したメールやパソコンで受信したメールという概念は不要です。
パソコン破損時、買い替え時でも、Gmailにメールは保存されていますので、アクセスするだけですべての送受信データは再現されます。

FTP情報もクラウド化

私の場合、Web制作時にFTP情報は無くてはならないものです。
FTPソフトでファイルの更新、修正、アップロードなどの作業を常時行っています。
さらに、定期的に管理先が増えるため、パソコンごとに手動で新規サイトのFTP情報を同期するのは面倒な作業なので、以前からクラウド化しています。

こうした事情はWeb制作会社固有の問題といえます。
一般的にはFTP作業が伴う独自ドメインで発信している運営先は1サイト程度です。
そのサイトもWordPressなどのCMSで発信していることが多いので、Webブラウザーで管理画面にアクセスして更新することができるため、FTP情報のクラウド化は、アフィリエイト運営にはあまり必要のないものと判断し、記事にはしてきませんでした。

ただ、一度FTPソフトに情報を設定してしまうと、普段はそれほど使わない方も居るようで、パソコン破損や買い替えで改めて再設定する段になると、意外とレンタルサーバ会社から届いたサーバ情報が見当たらないというケースがあるようです。

また、複数ブログを運営して適時FTP作業を行う方、WordPressではなく静的なホームページを更新するたびにFTPを使う方も居ると思います。

そこで私の行っているFTP情報のクラウド化をご紹介したいと思います。

クラウド上にFileZilla(ファイルジラ)をインストール

FTPクライアントソフトといえばFFTPが有名ですが、今回は同じフリーソフトで利用者が多く、クラウド環境に適したポータブルアプリの「FileZilla」を使用します。

  1. FileZillaのインストール
    Dropboxの同期ディレクトリー内にインストールします。
    Gmailを使用している方ならGoogleドライブを利用することもできます。Gmail画面の右上にある「Googleアプリ」ボタン内の「ドライブ」が一定容量内無料で使えます。

    いずれかのクラウド環境の同期ディレクトリーに任意のフォルダ*を設け、インストールします。(*apps、softなど専用フォルダを作成。)

    FileZilla プロジェクト日本語トップページ

  2. fzdefaults.xmlを作成
    初期値のままではFTP情報を書き込むsettingsフォルダがクラウドの同期ディレクトリーではなく、お使いのローカルパソコン側に作成されてしまうので、下記のよう記述したファイルを作成*し、fzdefaults.xmlというファイル名で保存し、filezilla.exeと同じフォルダに設置してください。(*右クリックで新規作成→テキスト文章などで一旦ファイルを作り、リネイムする。)

    <FileZilla3>
        <Settings>
            <Setting name="Config Location">settings/</Setting>
        </Settings>
    </FileZilla3>
    

    FileZillaを起動すると、filezilla.exeと同じフォルダにsettingsフォルダが自動生成します。
    そこが設定ファイルの保存場所になります。

Dropboxステイタス「最新の状態」Dropboxの場合、パソコン起動時にはアイコントレイのDropboxアイコンのステイタスが「最新の状態」*になるまで待ちます。(*私のPC環境下[Core i7、win10]、Dropbox[41.9 GB /1.01 TB]容量で1~2分程度。)

他のパソコンで新規FTP情報の設定をした際、同期が終わらないうちにFTPソフトを立ち上げてしまうと、settingsデータの競合が起きることがあリます。
競合が発生した場合、「filezilla (あなたのパソコン名の競合コピー 2015-10-27).xml」といったファイルが生成します。優先するファイルを判断して対処してください。

これにより、どこからでもDropboxで持ちだしたコンテンツをFTPでアップロードすることができるようになります。
FTP情報を複数管理している方はぜひお試しください。

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