ユーザーに焦点を絞ったコンテンツSEOが全盛の最中、情報のないペラサイトに最大で1,500本の被リンクを貼ることで、Google検索アルゴリズムに対抗できると(故意に?)勘違いしている、使い回しの物販アフィリエイト。検索上位要因に結びつけることが困難な中古ドメインとペラサイトを組み合わせての再登場。
2012年頃に崩壊した「ペラサイトの量産」を「自作自演の被リンク」をして「中古ドメイン」で発信するという現在では全く使えない旧石器時代の手法を軸としたアフィリエイト。
オファー商材のバックエンドに控える高額塾のツールでは陳腐なアプリしか作成できないことは、作品事例からも明らか。論点をすり替え、ダウンロード数を捏造した制作事例でスマホアプリビジネスを魅力ある収益モデルに仕立て上げた、ネットビジネス界ではお馴染みの高額塾への勧誘。
動画をアップロードしないYouTubeアフィリエイトの24ビジネスとは、新ビジネスモデルではなく、単にYouTubeやVineの動画をまとめだけのサイトで、従来のGoogleアドセンスといったクリック課金型のアフィリエイトに過ぎません。
Yahoo!プロモーションは、15/8/24から自コンテンツがなく、外部リンクや広告ばかのサイトへの広告が禁止。このオファーの「PPCペラサイトメーカーJ」で量産したペラページで、PPCアフィリエイトは不可。Googleアドワーズも広告サイトの質を問う「Googleスラップ」対策も講じられ、ペラサイトはもう全滅。
まとめサイトの記事を丸ごとコピペして、LINE@やSNS媒体で拡散する既出のもの。コピペ記事は冒頭の文章が抜粋され、続きは「続きを読む」ボタンをクリック後に閲覧が可能。よく見かける記事共有を強要する手法と思いきや、SNSアカウントの乗っ取りすら可能にさせるアプリ認証が潜む怪しげなオファー。
SNSで1位のFacebookでも2位のTwitterでもなく、確かに「日本初」の8位のGoogle+を使ったありきたりなクリック課金型アフィリエイト。シリコンバレー在住の天才プログラマが独自開発した完全放置型次世代システムとは、2ちゃんねるまとめサイトをコピペするという抱腹絶倒の手法。
自称ノマドなネットの裏側の重鎮SEからのオファーは、ツイッターアフィリエイトの高額塾生募集を目的としたもの。お勧めできる適正価格のツイッター集客ツールは既出の人気商材がありますので、仮に真っ当な内容であろうともこの手の高額商材の出番はなし。
Yahoo!知恵袋などのSNS拡散を狙った古典的な物販アフィリエイト。用意された300個テンプレートに書かれたアフィリエイトコードの不可解さ、画像パスが他人のサーバであるなど解せないことだらけ。門外不出のマネーアラートもGoogle アラートで簡単に再現できる代物。無料プレゼントなら良し、高額ツールなら退散すべし。
Googleがあたかも公認しているかのような錯覚を狙っただけの、高額な金額をむしり取ろうとするオファーです。YouTubeで稼ぐ方法は、「YouTubeアドセンス報酬」と「YouTubeアドセンス報酬+アフィリエイト」の2通りです。既出の手厚い推奨商材が出揃っていますので、高額な金額を払う必要はありません。
Twitterツールを除いてはほとんどの機能は無料で対応できてしまうか、不要なものばかり。ツイッターは月額課金ではなく、実績のある買取型のTwitter Brainが断然お勧め。肝心なことはユーザーが欲している情報がなければ、仮に集客力がどんなに素晴らしいものであれ一銭の価値も生まれないということです。
毎月30~130万円溜まるダムの正体は、昔ながらの単なるコピペのまとめサイトでした。紹介動画ではオファーの説明などなく、Googleアドセンスや既存のまとめサイトをダムに見立てて、さも自分が構築したかのような稚拙な演出に過ぎません。